オンラインゲーミングの公平性・信頼性
オンラインカジノを中心としたオンラインゲーミングの公平性・信頼性について疑問を持つ方は多いと思います。
実際、日本では公営ギャンブルとパチンコ・パチスロ以外は徹底的に取り締まられ、「賭博は社会悪」となっています。
しかし、ヨーロッパでは伝統的に「ギャンブルは数ある娯楽の一つ」という雰囲気があり、プロスポーツを対象にしたギャンブル事業(スポーツベッティング)は古くから行われています。
現在、オンラインゲーミングは、
- 1990年代半ばにオンラインカジノ、オンラインポーカーなどを思いついた人たちが起こした企業
- イギリスで、古くからカジノなどのエンターテイメント事業を手がけてきた企業
有名ホテルや大手企業も参入しており、業界全体で信頼性向上に取り組む姿勢も強いです。
一部で誤解されているようですが、オンラインカジノ・オンラインポーカー・スポーツブックなどは海外発祥であり、もともと日本市場を相手にしていませんでした。「日本の怪しい業者が海外サーバーを利用している」という類のものとは全く異なります。
日本語対応が進んでいるのは、「北米で一通り浸透したため、欧州、アジア市場を開拓しよう」という動きに基づいています。
日本のパチンコ・パチスロは(その功罪はともかく)世界でも群を抜く巨大産業となっており、海外発のオンラインカジノが日本に注目するのはある意味当然の流れと言えます。
運営母体の信頼性
オンラインゲーミングには、イギリスやイギリス系諸国の大手企業・上場企業が多数参入しています。リッツ(リッツクラブロンドン)、ヒルトン(ラドブロークス)、ヴァージン(ヴァージンゲームズ)、ハロッズ(ハロッズカジノ)、ウィリアムヒル、32Red(32レッドカジノ)、888ホールディングス(カジノオンネット)、パーティーゲーミング(パーティーポーカー)などは特に有名です。
ただ、イギリスでは有名でも、日本ではほとんど無名なのが実情です。
また、オンラインゲーミング黎明期から運営を続けている団体(カーマンメディアグループ/ベルロックゲーミング、ランダムロジックなど)もあります。
長く運営している=優良企業、とは必ずしも言えませんが、信頼性をはかる一つのポイントです。
ライセンス
通常、オンラインゲーミングは特定の国から認可を受けて営業しています。特に、オンラインカジノのような「客が勝ち越す可能性のある」ゲーミングでは重視されます。※カジノは「ゲーミング自体で店が赤字になる可能性」があり、資金力がない団体が運営すると客への支払いが出来なくなる。ポーカーやビンゴは参加料が賞金となり店は手数料をもらう形なので、ゲーミングそのものでは店は損しない。
信頼性が特に高いのは、Alderney(アルダーニー。イギリス領チャネル諸島。フランスの近くにある)、ジブラルタル(イギリス領)、オーストラリア、マン島(イギリス)です。
ただ、ライセンスを取ってもほとんど宣伝しないサイトも多いです。あくまで目安の一つです。
ソフトウェア
特に信頼がおけるとされているのは、マイクロゲーミング、クリプトロジック、ランダムロジック、ボスメディア、プレイテックです(※他のソフトウェアが信頼出来ないという事ではありません!)カジノ側が不正な操作をしないよう、乱数発生プログラムを使って公平性を保っています。
第三者機関による認証
IGC(Internet Gaming Commission)、eCOGRAなどがあります。現在、最も信頼性が高いと言われるのはeCOGRAです。ペイアウト率の監査
払い戻しが適正に行われているかをチェックします。世界最大の会計事務所であるプライスウォーターハウスクーパーズに依頼しているゲーミングサイトは、非常に信頼感が高いです。